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BookNotion Zで読書記録を簡単にのこす・見返す

電子書籍のハイライトも紙の本の気になるところも、本ごとにページを作ってnotionに記録していけるというほしい機能がつまったBookNotion Zを紹介したいと思います。

BookNotionがあったのは知っていましたが、以前はハイライトごとにnotionにページが作られていたので使っていませんでした。ただでさえ、読書メモがパソコンの中で散乱しているのに、本ごとでなくハイライトごとにページが作られたらそれこそもっと大変なことになります。また、当時はまだ電子書籍でほとんど読んでいなかったので使っていませんでした。
そんな私がなぜ電子書籍も読み始めたかは最後に。

では、登録方法です。
こちらのYouTubeがわかりやすいので、こちらの方が早いかも!

BookNotionZの登録

下記URLからアカウント登録をします。以前にBookNotionを利用されていた方は『すでにアカウントをお持ちの方』からログインしてください。

1.過去にkindleでハイライトした文章のインポート

まずは、『kindleマイページを開く』をクリック。ログインしておきます。

次に、『chrome拡張をインストールする』をクリック。

chromeウェブストアのBookNotion Z Kindle Importerが開きます。
chromeに追加をクリックします(下記はすでに追加しているのでchromeから削除となっています)

赤丸のように、バーに出しておきたい場合

  1. 青マル(拡張機能)をクリック
  2. 黄マルのピンをクリックして青くする
  3. 赤マルの表示がでる

バーに表示し、クリックすると下記のような表示がでます。kindleでハイライトしたところをすぐに同期させることができます。

2. Notionへのエクスポート(Zプラン限定機能)

無料トライアルでスタートされるとよいと思います。
その後の利用についてまだ不安がある場合は、月払いで様子を見ることもできます。
赤枠のところで、月払いか年払いか選べます。

下記のようにNotionのページが作られます。
ここから好きなようにカスタマイズしていきます。
(ギャラリービューは後から自分で追加しています)

私はギャラリービューを追加して、表紙がみえるようにしました。

作り方はこちら

3. 新たにKindleでハイライトした文章のインポート

ここまでパソコンで登録された方は、忘れずにkindleでハイライトする端末、スマホやタブレットでもkindleやBookNotion Zにログインしておきましょう。

4. ハイライトの手動登録(Zプラン限定機能)

『書籍を検索』から検索すると、自動的に表紙、タイトル、著者名が入ります。
できない場合は手動で入力する必要があります。

画像のアップロードもすることができます。
ただ、2種類の画像をアップロードするとなぜか、2枚とも2枚目の画像になってしまい・・・。
ここはちょっとまだわかりません。

紙の本から登録する場合

iPhoneの場合、カメラ機能で登録できます。

微調整はBookNotionでするとよいと思います。

5. 通知設定の変更(Zプラン限定機能)

私はこの機能にひかれました。本を読んでもすぐに内容を忘れてしまうのが悩み。毎回、メモしたものを定期的に見返したらいいのですが、それが難しい。

手書きで書くのが苦手なのでパソコンのどこかにメモっていますが、あちこちに散乱してしまい・・・。
とにかく、いろいろ散らかっているので改めて見返すことはありません。

それを、ハイライトしたものの中からランダムにお知らせしてくれるんです!
なんてすばらしい機能だ!(でも、まだメールが来ない・・・、昨日使い始めたばかりだからかな)

紙の本が好きなのになぜ電子書籍が気になりだしたか

  • 持ち運びと置き場所
  • 老眼

どうしても本は場所をとります。
置き場所がない。(部屋の壁一面本棚にしてずらっと並んでいる本を見るのは幸せ)

また、電車や病院での待ち時間に本を読むとき、何冊も持っていくと重い・・・。
物理的な問題からは逃げられない。

もう一つの理由は、老眼問題。とうとう来ました。
単行本はまだなんとかいけますが、文庫本はだんだんきつい・・・。
そんな時、タブレット端末で読むと文字が大きいんですよね。このメリットは切実。

できるだけ長く紙の本を読み続けられるよう、目を大事にしないと!

さいごに

まだ、使い始めて24時間もたっていないためわからないこと盛りだくさんです。
それでも、積読を消費していこうと思えたし、過去の本を見返したりしました。

これで、読書メモが一か所に集まることを願っています。

BookNotion Zに飛びついた大きな理由の1つが、電子書籍も紙の本も同じところにメモできるからです。
もともと、電子書籍も紙の本も付箋をつけて読むことが多かったです。ただ、電子書籍はどこにいったか探すのが心理的にハードルが高く、紙の本はぱっと目に付くので探しやすいと思っていました。

また、読み進めるときに残りのページ数を手で感じながら読むのが好きなので、手触り感のない電子書籍は苦手でした。
だから、物語関係は紙の本が絶対によくて私は物語が好き。(漫画も大好き)

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