私は、料理が苦手です。というか、嫌いです。もっというと家事全般が苦手で下手で嫌いです。もう、主婦失格です。でも、諸々事情があり、自宅に待機して家事をする必要があります。あー、モチベーションなかなかあがらーん。
でも、今日はすでに掃除機かけたし洗濯物ほしたし洗い物したしおふろ洗ったしーーーー!!!あとは、本日のメインイベント「夕食」。
メニューを考えるのが苦痛
まず、メニューを考えるのが苦痛の大半です。自分が食べたいものを作るならハードルはもう少し下がりますがそういうわけにもいきません。また、私は「魚が苦手」。夫は魚が大好き。子供は魚が苦手・・・。という具合。
週一か二は魚にしないといけないなー。とか、
やわらか食しか食べられない子供がいるので、取り分けできる料理を作らないといけないなーとか。子供が離乳食の時、取り分け料理とかされてました?それがずっと続きます。
もう、栄養バランスとかまで考える気力もありません。とりあえず、みんながお腹膨れるものを準備しなければならないのです!
(ちなみに夫はごはんを食べません。おかずだけでお腹を満たすのは大変です)
完成度が低い。見た目悪い。
私の作業は雑いようです。一生懸命やっているし、適当にやろうなんて思っていません。自分では精一杯見た目をよくしようと思っています。でも、料理の本のように綺麗にならないのです。
野菜はやわらかく煮たいな
お肉に火が通ってなかったから怖いしな
とか思って火を通しすぎるとだんだん見た目がくたっとしたり、潰れていきます。食べやすくていいのですが、何せ見た目が・・・。
幸い、子供は見た目に左右されず食べるので助かっています。ただし、見た目良くても口に合わない時は食べません(涙)夫は見た目が悪いと躊躇します。でも「子供食べてたよ」というと安心して食べます。なぜか子供の味覚に絶大な信頼を寄せています。
土井善晴さんが一汁一菜でいいって!
夕食も一汁一菜でいいの!?
味噌汁とお漬物でいいの!?
ネットサーフィンしてたらこんな記事を見つけたのです。
いろんな一汁一菜の記事がありますが、こちらが大きな文字で読みやすく、私はほぼ日手帳が好きだったので糸井さんとの対談形式の記事を紹介します。
基本的に味噌汁と漬物でよくて、余裕があれば一品作る。という考え方。〜してあげようかな、とやりたい料理になる。
毎日味噌汁だと、家族も期待しないとか・・・。
時間をかけて作っても誰も気がつかないとか・・・。
なんだか、本当にこれで許されたらもっと心に余裕ができるんだろうなと思います。で、これで許してもらえますかね・・・。
今日の夕食どうしよう・・・
ま、ほぼ毎日味噌汁は作ってますよ。思い込みだと思いますが、味噌汁を食べてたら栄養とれてるイメージなんです。具沢山にしたらタンパク質(味噌)、野菜、きのことれてるやん!って感じで。たまに豆腐を入れたり芋類入れたり・・・。
その他が・・・。
メインと副菜どうしよーーー。昨日、豚肉買ったしもう肉じゃがでいいかなーーー。肉じゃがだったら味噌汁はやめとこかなーーー。副菜どうしよーーー。
ということで、買い物へ行くならもう時間の猶予はありません。もうすぐ園児お迎え。そして、小学生も帰ってくる・・・。あ、おやつ買ってたっけ!?あ、ラスイチのアイス、昨日夜中にパパ食べてた!?
一度で必要なものがなかなか買えないダメダメな私。メモして行くのに、そのメモに必要なものが書けてない・・・。
この本購入して、これ見よがしにリビングに置いとく!?