これは、自分への慰めだったりします。
子供の就園就学も3回目なので、今までのマズさを教訓にして今回はスムーズにいっていると思っていました。そこで、まさかの大ドンデン返し。ものすごく凹んで落ち込みましたが、今回は立ち直りも早かったです。その訳は・・・。
今までどのような流れで来たのか
色々と踏まえて、6月から就園活動を始めました。それは、今までの方々がそうされてきたからです。3度目なので、ポイントポイントをおさえて会議の場でも了承していただいていたので進んでいるもんだと思っていました。
就学準備となっていますが、就園でも教育委員会が関係しているので同じ様なスケジュールで動きます。
最後の確認だと思ってでた会議でまさかの・・・
先日、久々に関係者の一部があつまりました。その時に、幼稚園の先生から思わぬ一言がありました。
「保護者からの要望は何ですか?」
え!?
い、いや、6月からずっと話して来ましたよね。
資料も渡したし、メモもとられていましたよね。
え、なくされました?
で、サポートブックが必要って?
どうして最初の会議で教えてもらえないの?
っていうか、もう3月半分過ぎてるんですけど!!!!!
今まで、担当部署の課長さんや教育関係者の方など責任ある方がこられていて、また、会議の主催をされているので進んでいるものだと思っていました。
実は、半年間なにも進んでいなかったのです!!!!!
いや、「わかりました」って言われていたのはなんだったのでしょう・・・。
会議に同席していた方に確認したら「わかりました」って記録残されてますよ!!!
なんだか、また1からやり直しで、さらに時間がない。
で、指定の日にでかけないといけなさそう・・・。
でも、春休みなあいにく予定がパンパンでそんなに日参できないんだけど・・・。
それに、親が購入しないといけない備品は早めに教えて欲しい。
どちらが購入するかで検討していただいているものはどうなったのでしょう。
そんなに安いものではないので早めに教えてくれないと、すぐに購入できないのですが・・・。
今回学んだ教訓
返事をもらうときは見える形に残す
相手が欲しい情報を聞くだけでなく、提供形態も確認
まさか・・・。
こちらからの情報提供の仕方が規定の雛型でないのでだめだったようで・・・。
(その時に言って欲しかった)
でも、内容はOKだったんですよ。見やすいと言われてましたし・・・。市役所がだされている雛形、ちょっと書きにくいんですよね・・・。
また、返事を聞くのも見える形で聞いた方がいいかもしれません。あまり、硬いやり方をすると、お互いに窮屈なのでできれば避けたいですが・・・。
口頭で返事を聞くとしても、期限はある程度で区切る必要がありますね。
もう、どんな方法がみんなにとってスムーズなのかわかりません。
ま、先生や教育委員会のメンバーが変わるたびにやり方も変わるのかもしれませんが、毎年のように支援が必要な子はいるはずなので、そろそろ計画表のようなものを目に見える形で教えて欲しいですね。いや、いつも「どう進めたらいいですか?」って聞くんですよ。で、返事をいただくんですけどもその通りにいかないんですよ。
あ、踏み倒すのも想定内なんですかね・・・。
落ち込んだけれど立ち直りも早かった理由
さすがに3回目となると、転んでもただでは起き上がりませんよ!!!
今までなら、昨年経験された方に愚痴ったり、次、経験されるであろう人に愚痴ったり、暴飲暴食したり、夜更かししたり・・・。と地味な荒れ方をしていましたが今回は違います!!!
確かに愚痴ったりはしましたが、今、私には相談支援員さん、保健師さん、医師、等々相談できる人がいます。ま、愚痴もいいますが、「どうすればいいか?」とアドバイスを求めることができる人がいます。そして、その方達は就園に関する方と日常的にかかわりのあるかたです。(会議などでよく顔をあわせられるようなので)
今、置かれている状況を説明し、それに対してこういったことを考えているけれど妥当かどうかアドバイスを求めています。一応、丸投げはしないようにしています。我が家はどうしたいかを言うことも必要だと思うので・・・。
そういった、建設的な話し合いができることで少しずつお先真っ暗状態からかすかな光を求めに行ってます。
いくら腹がたっても、できれば面と向かって言い合いはしたくないんです。もうすぐ入園ですから。不満をいえない子供を預けるわけですし・・・。
なので、あくまで冷静に。
まとめ
まさか、この時期になってこんなにイライラドキドキハラハラ・・・。するとは思いませんでしたが、過去を振り返って後悔しても仕方がないので、今は入園に向けてできることをしていきたいと思います。
今、同じような思いをされているかたもおられますかぁ。
無事に入園式・入学式が迎えられるようにあと少し爆発しないようにがんばりましょうね。