就学準備を色々と紹介しています。結局は、同じ学校の在校生の保護者に聞くのが一番正しいですが・・・。ただ、学年ごとにカラーもあります。
「こんなものもあるんだよ」と言うものを知っているだけでも対処しやすくなるので、紹介を続けています。
学校によって制服があったりなかったりだと思います。制服がない場合、ポケットの中にハンカチとちり紙、入りますか?
我が子の学校は制服があります。
ただ、衣替えをすると制服を脱ぐので完全私服です。
夏場、ハンカチとちり紙を左右のズボンのポケットにいれないといけないわけですが、ちゃんと確認をしておかないと「ポケットがないズボン」の時があります。
女の子の場合も、両側にポケットがついているものばかりじゃありませんよね。
そんな時に、この「どこでもポケット」が便利なのです。
①ズボン・スカートにポケットがなくてもハンカチ・ちり紙を入れる場所がある
②ちり紙をスカート・ズボンにいれたまま洗濯をする可能性がほぼなくなる
こどもは①のメリットがあります。高学年になってくると、着こなしも気になってくると思います。その時に、パンパンのポケットって・・・。となります。
それに、ポケットのあるなしで服を選ぶのも嫌ですよね。
大人にとっては断然②。
私はこの「どこでもポケット」を導入するまで、何度洗濯機で洗ったことか・・・。
ちり紙をあらってしまったときの、洗濯の出来上がりを見たときの気持ち。
経験者ならわかりますよね。
もう一度、洗濯してもなかなか取れないのです。
夜に何度も洗濯機を回すと、睡眠時間が減るのです。
もう、ちり紙を見ただけでイライラしてしまいます。
こんなイライラの解消を目指して、どこでもポケットを導入してみられてはいかがでしょうか?
1つ準備しておいてもいいと思いますよ。
これで、私はちり紙を洗濯することはなくなりましたから。