年も明けて4月に入学を控えている方は準備も本格化していきますね。ただ、ちょっと待ってほしい!第一子の準備をしている人は気をつけて!!
入学説明会終わってますか?ここで、持ち物の注意をされることがあるので、もう少し待ったほうがいいですよ。
入学に向けて子供と一緒にお買い物!とか、祖父母からのお祝いなどで、もうほとんど揃った方もいるかもしれませんね。ただ、同じ市内でも学校によってかなり規制が違うので、同じ学校の兄弟姉妹がいて「知ってる」以外は注意が必要です。
①ふでばこ
筆箱が本当に様々です。厳しいところは「無地」「片開き」「缶以外」です。これだと、文房具屋さんに売ってるようなものになってしまいます。キャラクターなんてもっての他!色々な機能がついているものもNG(鉛筆削りなど)だったりします。
ただ、筆箱って買ってもらったりお祝いでもらったりするんですよね。これは、書い直しになってしまうので、入学説明会で聞くまでは購入を控えたほうがいいですよ。
②筆記用具
鉛筆、消しゴム、定規・・・。これらも厳しいところは指定がありますよ。
「文房具メーカーのもの」「無地」「消しゴムは白」などです。「文房具メーカーのもの」というのがわたし的には驚きました。確かに、文房具メーカーのものが使いやすいと思います。「定規は100均だと微妙に長さが違うことがあるので、テストで子供が困るので避けて欲しい」と言われました。昔と違って選択肢が増えたので色々迷いますね。
③ランドセル
今更言わないで・・・。と思いましたが。ランドセルなんてもうほとんどの人が買ってますよね。2月に「できるだけ華美にならないもので」と言われてもこればっかりは買い直しはできません!!
④袋類
体操袋、道具袋、箸袋、歯磨き袋・・・。を作る必要があります。これらは長さが指定の場合があります。どうやら、床につかないように長さが決まっているそうです。なので、キャラクターの可愛い袋を買っていると手直しの必要が出てくるかもしれません。
⑤座布団
これも、普通の座布団ではなくて防災座布団を製作する必要がある学校もあります。学校から作り方や長さのプリントをもらいます。みんな裁縫できるわけではないのに!!!と裁縫が苦手な私はブツブツ言いながら作りました。
まとめ
就学準備って、初めての子供の場合って本当に神経使うんです。買ってしまえばそれまでなんですが、色々と思うこともあったりで・・・。
その上、全部に名前をつけないといけないんですよね。どこの学校でもあると思いますが「算数セット」は試練ですよね。「かぞえぼう」「おはじき」は大人の大きな指先ではとてもやりづらくイライラします。
制服のサイズや体操服のサイズ、入学式に着て行く子供の服と自分の服。入学式の服なんて自分以外誰も気にしないのに・・・。でも、写真に残っちゃいますから気になるし。でも、一度やってしまえば、次の子供からは楽になります。
ハンデがある子供の場合は、これにプラス準備しないといけないものが盛りだくさん。
1つ1つ準備していけば大丈夫!!
焦ると思いますが、あまり思いつめないように、そして入学が楽しみになるように準備していきたいですね。(なかなか難しいことですが・・・)
私は入学してホッとして数日後にダウンしました^^;