先日今年の検尿がありました。もう、検尿って前日からものすごくドキドキそわそわしますよね〜。はい、大人だけでなく子供もドキドキソワソワです。
今年は手絞りしてません!
子供がトイレでできるようになったかって?そりゃ無理です。今年はどうやって楽したか紹介したいと思います。
今年は手絞りせずに採尿パックで検尿
今年は採尿パックで検尿しました。手絞りよりも気持ちが楽な面もありますが、採尿パックが1枚しかなかったので、それなりに緊張?プレッシャー?はありました。
寝る時からはるとかぶれが心配だったので、朝の4時頃に起きて、いざセット!
えっ!もうでてる・・・。何か不穏な空気を感じたのか!?
気を取り直して、オムツを交換後採尿パックをセットしました。
女の子は採尿パックで検尿するのも一苦労
採尿パックですが、男の子って比較的セットは簡単なのです。(もう採尿パックを使っていませんが兄もいるので・・・)
でも、女の子は難しい・・・。どうしても漏れてしまうんです。入院時などに看護師からアドバイスをもらっていましたが、中々うまくいきません。
そんな中での一発勝負。
採尿パックをどうやって手に入れた?
採尿パックですが1枚だけ持っていました。何ヶ月も前から大事に大事に保管していたのです。
昨年6月に子供が溶連菌になりました。溶連菌は2度の尿検査があります。その尿検査の時にいただいた採尿パックのうちの1枚を保管していたのです。(予備としてもらっていたもの)
これって、一年中「検尿」が頭から離れなかったから即「保管」につながったんですよね。溶連菌後の検尿がとても大変だったので、採尿パックと天秤にはかけられませんけどね。
私の頭の中
常に学校の年中行事が頭の中をぐるぐる駆け巡っている感じです。それが整理されて順番に・・・ではなく、突発的にあれこれ思い出すので常にドキドキしています。「今日、何か忘れてなかったっけ?」みたいな・・・。
でね、今回たまたま採尿パックが手元にありましたが、購入したらいいんじゃないかと思うんですよね。
だって、これがあるだけで一つ気にしておくことが減るんですからね。支援グッズの感覚ですよ。親にだって支援グッズ・便利グッズは必要だし使っていいんですよ!
おわりに
頭の中が、子供たちと夫の予定でぐるぐるしています。その隙間に、自分の予定をなんとか覚えておこうと必死。自分の予定って言っても子供関連だけど・・・。
障害児関連の福祉情報って中々出会いません。少ない情報を獲得していくために、常にアンテナ立てて「何かないかなー」とチェックしていくしかありませんね。